肥満症に関するQ&Aをご紹介いたします。

■肥満症Q&A

■肥満症Q&A
Q:
肥満症になってしまった場合、もう治療は不可能なのでしょうか?

A:
可能です。
あれだけ脅かしておいてなんですが、肥満症になった段階でも、そこから抜け出すことは十分に可能なのです。
しかし、その道は決してたやすいものではありません。
根気強く、有効な対策を長い時間をかけて続けていかねばなりません。
内容としては、

・食事のカロリー制限
・食生活の改善
・運動療法

が、あります。
これらを長い間続けるのには強い意志が必要であり、そのために「難しい」手段です。
そもそも、肥満症になった時点で、お気の毒ですが「その人の意思は弱い」といわざるをえません。
もし、あなたが肥満症と診断されたのならば、是非とも、この道のりを完走してください。
そして、笑顔で戻ってこれますように。
あなたを待ってる人のためにも。


Q:
肥満になりやすい人と、肥満になりにくい人がいるように感じます。
何か、因果関係があるのでしょうか?

A:
いろいろな説がでています。
たとえば、「太る遺伝子」が発見されたという話もありました。
遺伝子は親から子へと受け継がれるので、肥満の子は、親も肥満のことが多いという証明にもなりそうです。

民族による違いがあるんだという説も興味深いです。
それによると、狩猟民族だったアメリカ人の場合、いつ獲物にありつけるかわからなかったので、細胞が栄養を保存しやすい体質だった、と。
だから、どんどん栄養を得られる現代において、細胞も限度なくどんどん保存するようになった。
転じて、農耕民族だった日本人の場合、量こそは少ないが、季節によってだいたい食料が決まっていて、さらに保存しやすいので、細胞自体がそれほど保存をする必要もなかった。
だから、日本人はアメリカ人よりは、肥満にはなりづらい。
と、いうことらしいです。

また、社会環境における伝染病だという説もあります。
ただ、こちらはどちらかというと、メンタル的な話なのかもしれません。


どういう理由があれ、個人差はあるでしょうし、自己管理をしっかりしないといけないということは変わりませんね。

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